COLUMNコラム

デジタル社会でも変わらないポスティングの魅力とは

2022年の総務省の発表によると、個人のインターネット利用率は84.9パーセントとなっており、情報の収集手段として、ネットは切っても切り離せない存在となっています。

 

また、X(旧Twitter)やInstagram、Tik TokなどのSNS利用者も多く、新しい商品の情報もSNS経由で、という若い世代は多くいます。

 

では、昨今のデジタル社会において、紙媒体での販促手法である「ポスティング」に、果たして勝ち目はあるのでしょうか?

 

今回は、ポスティングの「紙媒体ならでは」のメリット・注意点をご紹介します。

 

 

情報過多の社会ではポスティングに効果あり?

電通総研による「情報摂取に関する意識と行動調査」の結果では、全国の15~79歳(2,800名)のうち、「自分が受け取っている情報は、自分が必要としているよりも多いと思う」と答えた割合はおよそ65.6パーセントに達します。

インターネット・SNSの普及により、知りたい情報をすぐに検索することができるようになり、生活は便利になったかに思えます。

しかし一方では、情報過多となってしまっている社会の中で、ユーザーは「自分に必要な情報だけ」を取捨選択するのが当たり前になってしまったとも言えます。

 

リスティング広告やSNS広告に代表されるインターネット広告は、居住地域や年齢・性別・検索キーワードなどの属性に分けて、特定のユーザーに広告を表示させることができます。

現在、インターネット広告を用いたマーケティングを行う企業や店舗は多いですが、膨大な情報の海の中から自社の商品の情報を拾ってもらうには相応の難易度も伴います。その裏では、取りこぼされてしまう潜在ユーザーもたくさんいることでしょう。

 

こうしたデジタル社会にあっても、変わらず効果を発揮するのが、紙媒体である「ポスティング」になります。

 

進和プロモーションでは、福岡・大阪・東京エリアを得意とするポスティング会社です。

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ポスティングならではの3つのメリット

潜在ニーズに働きかけることができる

販促活動でターゲットにすべき顧客層は、大きく「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」に分けることができます。

 

「顕在ニーズ」とは、顧客が自分の欲しいモノやサービスを自覚している状態です。

そのため、ネット広告のようなプル型(顧客から企業へアプローチ)の販促手法が適しています。

 

顕在ニーズはアプローチすべきターゲットが明確な分、その母数は少なくなっていきます。ネット広告で集客効果を上げにくいのは、ひとえに少ない枠に多くの競合他社が集まってきているため、広告が埋もれやすいことも起因しているでしょう。

 

 

一方の「潜在ニーズ」とは、顧客自身も明確に自覚はしていないものの、「何かしら欲しいと感じている状態」のことを指します。

ポスティングでは、この潜在ニーズに向けてアプローチが可能です。

 

ポスティングはプッシュ型(企業から顧客へアプローチ)する販促手法です。事前に指定したエリア内の住人すべてが対象なので、ターゲットの母数が大きいのがメリットです。

ポスティングをきっかけにして「そういえばこの商品に興味があったんだ」と、購買意欲に繋げられる可能性があります。

 

チラシは手元に残る=記憶に残る

ネットでの情報収集はユーザーの「目」で行われます。しかし、精神科医の樺沢紫苑氏によると、「人は目にした情報の97パーセントを忘れる」と言います。

実際に、ここ1週間で目にしたネットニュースや記事のタイトルをどのくらい思い出せるでしょうか?

「7個以上」と答える人は全体の5パーセントにも満たず、ほとんどの人が「3~4個くらい」と回答していると言います。

 

この結果には、先述した「情報の多さ」も起因していると言えるでしょう。

日々多くの情報をインプットすることはできるものの、ぱっと見のネット記事の情報はいずれ忘れてしまうことになります。

 

一方で紙のチラシはどうでしょうか。

チラシを手に取った結果、「必要ない」と判断されれば捨てられてしまうでしょうが、少しでも興味をそそられれば手元に残してもらえるかもしれません。

 

このように、「手に取ってもらう」という紙媒体の特性を通じて、記憶に残りやすい販促が可能になります。

 

実際にポスティングでは、一度きりの配布よりも2回、3回と回数を重ねた方が反響に繋がる傾向があります。

 

 

商圏内で細かくエリア設定が可能

たとえば全国展開されているチェーンの居酒屋や、大規模テーマパークの宣伝であれば、ネット広告でも十分な成果を得られるでしょう。

一方で、地域密着型のカフェや個人経営の学習塾などの場合、ポスティングによる販促に効果があります。

 

ポスティング業者の多くは「GIS(地理情報システム)」と呼ばれるシステムを参照して配布エリアを決定します。

国勢調査のデータを参照できるため、商圏の中で、ターゲットとなる年齢・年収帯などでエリアを絞り込むことができます。

 

その地域に住む潜在顧客にアプローチできるのは、ポスティングならではのメリットと言えるでしょう。

 

 

 

ポスティングの2つの注意点

 

ポスティングにはメリットだけではなく、事前に押さえておきたい注意点も存在します。

 

人の手で配るため"配れる限界"がある

ポスティングは配布スタッフが手配りで行います。そのため一人のスタッフが配れるチラシ枚数には限りがあり、一斉送信できるメールと比べると「効率面」に差があります。

加えて坂が多いエリアや、一軒一軒が離れている郊外などでは配布にかける労力も増え、配布単価も高くなる傾向があります。

 

正確な反響を追いづらい

ポスティングでは「チラシを読んで来店・購入してくれたのか」といった成果を把握しづらいのも難点と言えるでしょう。

しかし、この点はチラシを工夫することで改善も可能です。

 

たとえばチラシにクーポンやQRコードを載せておき、クーポンの使用率やQRコードへのアクセス数などを参照すれば、おおよそのチラシの反響率が分かります。

 

 

まとめ

昨今のデジタル社会の中にあっては、どうしてもアナログな印象がぬぐえないポスティングですが、ネットでの販促では得られないメリットもあることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

「ネット広告は難しそうですぐに手が出せない」「すでにネットに広告を出しているけど反響がない」

そんな方は、ポスティングをあわせて実施することで、反響獲得に繋がるかもしれません。


株式会社進和プロモーションは、福岡・大阪・東京を中心にポスティングを行っています。

1985年の創業時より様々なお客様からポスティングのご依頼をいただいています。

 

クレーム対応のノウハウももちろん、クリエイティブや印刷・エリア選定などについても十分な実績があります。

 

ポスティングに関するお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!

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