COLUMNコラム

ポスティングとDMの違いは何?どちらを選ぶべきかも解説

ポスティング or DM

「集客を考えているけど、ポスティングとDMってどんな違いがあるの?」

 

「自社の場合、どっちを選ぶべきなんだろう?」

 

この記事にたどり着かれた方は、そんな疑問を持っているのではないでしょうか。

 

新しい販促手法を試す際は、どんな特徴があるのかが知りたいと思います。実施にあたっては少なくないコストをかけることになりますから、「やるからには失敗したくない」という気持ちもありますよね。

 

この記事では創業から38年、ポスティング事業を行っている進和プロモーション

 

  • ポスティングとDMの違いについて
  • ポスティングとDM、どっちが向いているか

 

を徹底的に解説します。

 

あなたの会社・店舗にとって最適な販促手法が見つかるきっかけになれば嬉しいです。

 

進和プロモーションは、福岡・大阪・東京エリアに強いポスティング会社です。

ポスティングに関するご相談はお気軽に!

0120-044-095

 

 

ポスティングとDMの違いについて

DMとポスティングの違い

まず初めに、ポスティングとDMのそれぞれの違いについて紹介します。

 

DMの特徴

DM(ダイレクトメール)はハガキなどの印刷物を顧客の住所へ送付する集客の方法です。

 

郵送ということは、顧客の住所をあらかじめ知っていないと送れませんよね。なので自社で顧客情報がストックされている場合でのみ有効な集客手法になります。

 

ポスティングの特徴

ポスティングは事前に決めたエリアにある住宅や事業所に対してチラシを投函する集客の手法です。

 

DMと違うのは、顧客の情報をストックしていなくても始められるという点です。ポスティングにあたって特別な許可は必要なく、誰でもチラシを配ることができます。

ポスティングを業者に依頼する場合は、その業者に所属するスタッフが手作業で投函を行います。

 

ポスティングとDMを比較

いくつかの項目に対して、ポスティングとDMにどのような違いがあるのかを比較してみましょう。

比較 DM ポスティング
ターゲット リピート顧客が対象 エリア内の不特定多数の住人が対象
費用 ハガキ1枚で63円。圧着ハガキや封書DMになると100円を超える エリア内の建物密集度や配布方法によって異なる。配布期間が長めに設定できると料金も安くなる
反響率 宛名付きなので反響率は高め 不特定多数に送るため反響率は低め
クレームのリスク ターゲットに認知されているためリスクは低い ターゲットによってはクレームにつながる場合も

 

 

ポスティングとDM、どっちが向いている?

ここまでポスティングとDMの違いについてお伝えしました。しかし、まだどちらの方法で集客を行うべきか決めかねている方も多いでしょう。

 

続いては、ポスティングとDM「どちらにすべきかの判断軸」をご紹介します。

 

DMが向いているケース

DMが向いているケース

リピート顧客を増やしたいとき

すでに一度ご来店いただいたお客様や、商品購入をいただいているお客様にリピートを促したいときは、DMでの集客が適しています。商品やサービスについて認知している人に向けてのメッセージになりますので、受け取った側も親しみを感じやすくなります。

 

新商品や新店舗の告知タイミングにも適しているでしょう。

 

キャンペーン告知をしたいとき

最後に商品を購入してから一定の期間が空いているお客様に対して、キャンペーンやクーポンを告知するのにもDMが適しています。

 

来店・商品購入があったのはいつか、ご利用金額はいくらかを分析することで、よりDMの効果を高めていくことができます。

 

サンプル商品を配布したいとき

ターゲットが興味を持ちそうな商品があれば、サンプルとして直接郵送することも可能です。実際に商品を試してもらうことで、購買へつなげられる可能性も高まります。

 

ちなみに、ポストに投函できるサイズであればポスティングでもサンプル商品は配布可能です。

 

ポスティングが向いているケース

ポスティングが向いているケース

新規顧客を開拓したいとき

不特定多数の人にチラシを届けられるため、ポスティングは新規顧客の開拓に適しています。

 

ただし、大量の枚数を配ったらそれだけ反応も増えるかというと、決してそうではありません。

 

チラシを手に取ったときに違和感を感じれば、読み手はそこで離脱してしまいます。そのため、チラシをしっかり読んでほしい場合はデザインやキャッチコピーにもこだわる必要があります。

 

チラシの作り方については、以下の記事でくわしく解説しているので参考にしてみてください。

 

 

地域住民からの認知度を高めたいとき

新規顧客の獲得以外にも、商品やサービスの認知度を高めるうえでもポスティングは適しています。特に地元に根差した企業やお店の場合、周辺住民にその存在を知ってもらうことで、来店や商品購入につなげることができます。

 

ポスティング業者に依頼する場合は、町丁目単位までエリアを指定することもできます。「お店の周囲1km以内に住む人に向けてチラシを配りたい」など、細かなセグメントが可能です。

 

 

ノベルティを配布したいとき

ポストに投函可能なサイズであれば、ポスティングができます。DMでは梱包が難しいノベルティなどの配布に適しています。

夏であればうちわ、冬であればカイロなどが挙げられます。

 

自社の特色と組み合わせ独自のノベルティを配布すれば、受け取った人にインパクトや親しみを与えることができます。

 

進和プロモーションは、福岡・大阪・東京エリアに強いポスティング会社です。

ポスティングに関するご相談はお気軽に!

0120-044-095

 

 

まとめ

集客を行いたいターゲットや費用によって、ポスティングとDMそれぞれに向き・不向きがあることはお分かりいただけたかと思います。

それぞれの特徴を踏まえ、より反響の出る集客方法を選択してみてください。

株式会社進和プロモーションは、福岡・大阪・東京エリアを得意とするポスティング業者です。

 

クレーム対応のノウハウももちろん、クリエイティブや印刷・エリア選定などについても十分な実績があります。

 

ポスティングに関するお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!

 

0120-044-095

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